99年の大学祭展示に出したモノ。
7月展で出した「CORROWDED KNIFE」に
宇宙服 （みたいなもの）を着せただけなのだが
そこそこ見られるでしょ。
手抜きっぽさは隠せたつもり。

もともと大祭には作品出す気無かったんだけどね。
寸前になって微妙にテンション上がって一夜漬けで
作ってしまった。ちなみにこの宇宙服（？）は
展示の看板デザインから拝借。
展示には「大看製作スタッフに捧ぐ」と言う
コメントを添えて出展した。

画面の下の方にわかりづらいが 「Who am I ?
I don't knou sir.」というセリフが書かれている。
ジャッキー・チェンの映画で「Who am I ?」 という
モノがあったがそれは知らなかった。
はっきり言って深い意味はない。
PEANUTS(SNOOPYがでてくる漫画) でよく『〜,SIR』
というセリフがでてくるのを見てまねしたくなっただけ。

展示会のアンケートでこの作品について「作者の人格の
ゆがみが感じ取れました」という感想が寄せられていた。
感じ取るなそんなもん。というようなことを知人にメールで
書き送ったら「絵画療法とかあるし」という返信が来た。
オレってそんなんか。